愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センター

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巻頭言育成と二刀流	医療生命薬学研究所所長山本浩充

総説1 アスパラギン合成酵素をめぐる研究の現状 -L-アスパラギナーゼ発見から 65 年間の歩み	鬼頭敏幸	1

学会報告 Baicalein regulates FGF21 expression through RORα-mediated transcriptional activity	Kohei Nomura, Takao Hirai, Ken-ichi Nakashima, Makoto Inoue	16
Berberine stimulates FGF21 expression via activation of AMP-activated protein kinase in brown and beige adipocytes.	Yuhei Mitani, Takao Hirai, Michiyo Takagi, Ken-ichi Nakashima, Makoto Inoue	18
バイカレインによる代謝調節因子 Fibroblast Growth Factor21 の制御には RORαが関与する	野村康平、平居貴生、三谷侑平、胡桃澤香蓮、中島健一、井上誠	20
代謝調節因子 FGF21 を制御する天然物の探索	胡桃澤香蓮、平居貴生、三谷侑平、高木美千代、野村康平、中島健一、井上誠	22
ヒト滑膜線維芽細胞における TRPC1/C4 ヘテロマーチャネルの機能発現と炎症刺激による変化	棚橋大介、伊藤友哉、村田優紀、波多野紀行、鈴木裕可、村木由起子、村木克彦	24
ヒト口腔扁平上皮癌由来細胞 HSC-3 における細胞密度依存性 Ca2+オシレーションの解析	中村祐子、加藤亜季、鈴木裕可、波多野紀行、村木克彦	25
糖尿病患者におけるインスリン注入器の使用感と有用性の比較検討	宮澤玲帆、加藤文子、岩田実紗、巽康彰、武藤達也、加藤宏一	26
銅触媒下で行う 5-スチバノトリアゾールのクロスカップリング反応	山田瑞希	28
川崎病の検査値としての PTX3、Presepsin、NT-proBNP の有用性について	大原毅士、鬼頭敏幸	30
使用制限注意喚起前後の OTC、コデイン感冒薬の使用頻度の変化について	牧大策、鬼頭敏幸、加藤浩太、乾大樹、塚田健太郎	31
エルロチニブとトラメチニブの併用投与は cis-Apc/Smad4 マウスの腸管腫瘍形成を抑制する	津田都子	32
スキルス胃癌の腹膜転移に関わる遺伝子の機能解析	中村祐子、花井檀	35
インドメタシン誘導体の IDO 阻害活性	白谷沙羅、小幡徹、郡司（水上）茜、有澤光弘、周東智、田中基裕	36

医療生命薬学研究所平成30 年度医療生命薬学研究所組織		38
平成30 年度医療生命薬学助成（プロジェクト提案型研究）		39

平成29 年度医療生命薬学助成研究概要植物内生菌を中心とした真菌エキスライブラリの整備と各種炎症疾患治療薬候補化合物の探索	中島健一、富田純子、鈴木裕可、堺陽子	42
シクロデキストリン類を用いた抗悪性腫瘍薬の物性制御と固形製剤化	小川法子、小幡徹、古野忠秀、山本浩充	44
脂肪組織における時計遺伝子 Nfil3 の新規生物作用の解明と時計遺伝子を標的とする創薬に向けた基盤研究	平居貴生	46
神経障害性疼痛マウスにおける骨代謝への影響	兒玉大介	48
15 族元素試薬を利用した 2-アミノベンゾオキサゾールの簡便合成法の開発	村田裕基	50
新モデル・コアカリキュラムに対応するために導入した新カリキュラムの有効性の検討	波多野紀行、武田良文、茂木眞希雄	52

国際交流委員会活動報告韓国薬学研修引率報告	李辰竜、松村実生	55
韓国薬学研修報告	髙塚菜月	58
韓国薬学研修報告	田川佳於里	60
韓国薬学研修報告	竹下茅咲	62
韓国薬学研修報告	千葉有紀子	64
韓国薬学研修報告	野村祐里	66
韓国薬学研修報告	渡邉裕菜	68
米国薬学研修引率報告	李辰竜、梅村雅之	70
米国薬学研修報告	五十川晃太郎、尾添将之、神谷侑未、村上茉奈美、石原歩実、千葉有紀子	74
米国薬学研修報告	眞鍋圭、池田佳穂、渡邉あかり、酒井美紅、立松阿子	76
米国薬学研修報告	水野広基、大成遥、平松梨緒香、鈴木里菜、田川佳於里	78

FD 委員会活動報告平成29年度　薬学部 FD 研究会報告		80

卒業研究発表会優秀賞受賞者一覧		91
講座紹介・業績リスト		93
薬学部医療薬学科九期生卒業論文課題一覧		145
評議員会便り		151
投稿規定		167
薬学会会則		169
名誉会員リスト		172
協賛
編集後記

薬学会誌 VOLUME11