レファ協url | https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000105065 | ||
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番号 | 2012064 | 事例作成日 | 2012年04月19日 |
調査種別 | 文献紹介 | 質問者区分 | 学生 |
質問 | 「トゥルク スタディ」について調べたい。 | ||
回答 | 「Turku Sugar Studies」、フィンランドのトゥルク(ツルク)での砂糖・甘味料・キシリトールの実験のことである。 CiNiiで論文がいくつかヒットするので、そちらを見てほしい。 | ||
回答プロセス | 教員から「トゥルク スタディ」の言葉を教えられ、調べてくるように言われたとのこと。
2019年追記: 上記ページはアクセスできなくなった。 Googleで「トゥルク スタディ キシリトール」で検索すると、 「むし歯は食生活習慣病:日本トゥースフレンドリー協会 [last access 2019/10/29]」があり、その中にも「フィンランドのツルクで行われたTurku Sugar Study(Turku Sugar Studies)」という記述あり。 また、CiNiiで「Turku Sugar Studies」を検索すると、7件ヒット。 | ||
備考 | PubMed でXylitol をMeSh検索し、歯学雑誌だけに絞り込む。 "Xylitol"[Mesh] Limits: Dental journals 結果は539件(2012/04/20)である。 一番古い文献が、以下のものであり、「turku sugar studyの真の意味」に出てくるマキネン(Mäkinen)教授が1971年にキシリトールの論文を発表していたことが分かる。 Int Dent J. 1971 Sep;21(3):302-21.The effect of various sugars on the formation and chemical composition of dental plaque. |