レファ協urlhttps://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000086765
番号2011036事例作成日2011年05月10日
調査種別所蔵調査 所蔵機関調査質問者区分院生
質問学内に所蔵が無い文献を探している。→その2【国内所蔵なし、依頼可能な海外館所蔵なし】
回答国内の所蔵なし。
学外文献複写依頼が可能な海外の図書館、NLM(米国国立医学図書館)とBritish Library(大英図書館)にも所蔵なしのため、文献複写依頼はできない。
回答プロセス「以下の文献を手に入れたい。学内に所蔵が無いので、学外へ文献複写依頼をして欲しい」との依頼。

Langenbeck BV: Beitrage zur Osteoplastik-Die Osteoplastische Resektion des Oberkiefers,in Goshen A(ed): Deutsche Klinik. Reimer, Berlin,1859

  1. NDL-OPAC(→後継サービス:国立国会図書館オンライン)と、WebCat(→後継サービス:CiNii Books)にて確認したが所蔵なし。
  2. NLM(米国国立医学図書館)British Library(大英図書館)で確認したが所蔵なし。
  3. OCLC WorldCat で確認すると所蔵館が 5 館あったが、学外文献複写依頼ができない図書館であった。
備考※2020年追記:
Langenbeck BV(Bernhard Rudolf Konrad von Langenbeck、ベルンハルト・ルドルフ・コンラート・フォン・ランゲンベック、1810 – 1887) は、ランゲンベックの切断術の開発者であり、世界で最も古い外科医学雑誌『Langenbeck's Archives of Surgery』の創設者編集者として知られているドイツの外科医である。(参考:Wikipedia:Bernhard von Langenbeck (last access:2020/08/27))

今回再検索したら、OCLC WorldCatで『Beiträge zur Osteoplastik.』蔵書ありは シカゴ大学図書館 の1 館のみであった。